Original Made Report

家具製作の現場から

自社工場でつくる強み
PHILOSOPHY

自社工場でつくる本当の強み

ドヒハウスの大きな特徴である自社家具工場。ここで製作される完全オリジナルの家具は、外部の業者ではなく、すべて当社の熟練スタッフ自身の手によって建築現地へと搬入・取付けされます。

工場で極限まで精密にパーツを分けて作り込み、現地でミリ単位の調整を施しながら確実に組み立てていく。設計・製造・施工が美しく一本の線でつながっています。

工場にてパーツ製作
STAGE 01

工場にて寸分の狂いなきパーツ製作

設計士が引いた詳細な図面を元に、現地で組み上げる最終工程から緻密に逆算して家具の製作をスタートします。

まずは頑強な骨組みから。このベースとなる構造から、引き出しのレール位置や細かな各パーツが徐々に職人の手によって命を吹き込まれ、やがて世界にたった一つのオーダー家具として確かな形を成していきます。

キッチン・カップボード完成
STAGE 02

出荷前の入念な「仮組み」と最高水準の検品

工場内で一度、キッチンやカップボードの全体を実際に組み立てる「仮組み」を行います。

全体のバランスや引き出しにわずかな歪みはないか、開閉は極めてスムーズか、触れる場所に危険なバリや突起はないかなど、職人の目と手で五感を用いて丁寧に検品を実施。この完璧な状態を確認した上で、大切に梱包され現地へと運ばれます。

現地取り付け作業01 現地取り付け作業02
STAGE 03

現場の空間と一体化させる職人技

建築中の現地にて、いよいよ最終的な取り付け作業が始まります。工場の平らな床とは異なり、現場のわずかな環境変化にも合わせて、パーツの噛み合わせを微調整していきます。

一つひとつに心を込め、扉のクリアランスや全体の水平・垂直をコンマミリ単位で追い込みながら、住まいの空間へ美しく完全に溶け込ませていきます。

取手レス仕様のカップボード
STAGE 04

美しさと機能性を両立するノイズレスデザイン

今回ご紹介している住まいでは、お施主様のご要望により、表面に突起物を出さない洗練された「取手レス仕様」のカップボードとキッチンを採用しています。

ドヒハウスなら、お好みの高さ、引き出しの段数、開閉時の手触りに至るまで、完全フルオーダー。ライフスタイルにジャストフィットする世界に一つだけの家具を、自社体制だからこそのリーズナブルなプライスで実現できます。

施工ディテール01 施工ディテール02
STAGE 05

細部を積み重ね、徐々に現れる理想の骨格

現場での組み立てがさらに進むと、まずはカップボードのベースとなる下部キャビネットセクションが隙間なく美しく収まります。

ここからさらにコンロ側やシンク側の機器類の組み込み、上部の吊り戸棚の設置へとステップが移行。徐々にキッチンスペース全体の美しい骨格と完成予想図が立体的に浮かび上がってきます。

仕上げプロセス01 仕上げプロセス02
STAGE 06

天板、そしてインテリアの装飾へ

工場での仮組み段階のイメージ通りに、現場でもベース部分が歪みなく完璧に据え付けられました。

ここから、重厚なワークトップ天板がしっかりと張られ、壁面にはお施主様こだわりのインテリアタイルが美しく施されていきます。ただの「設備」ではなく、暮らしの主役となる「美しい空間」へと仕上げるための最終段階です。

オリジナルキッチン完成ビジュアル
COMPLETION

世界にたった一つ、遊び心を宿した特等席の完成

ついに完成を迎えた、ブルーの鮮やかなモザイクタイルが目を惹く爽快なキッチンスペース。木目の美しい境界線に走るシャープな黒の天板アクセントが、空間全体をモダンに引き締めています。

「取手レス仕様」にしたことで、天然木の美しい表情をノイズなく最大限に愉しめるだけでなく、日々の拭き掃除などのお手入れも格段にスムーズに。L字型の造作ダイニングテーブルとL字型キッチンをシームレスに結合させた、お施主様の遊び心とこだわりがたっぷりと詰まった唯一無二の空間になりました。

お客様の数だけ、理想の暮らしのカタチが存在します。間取り一つをとっても十人十色。ドヒハウスは、そんな一人ひとりの人生に深く寄り添い、「かしこく、自分らしく。」を叶える特別な家づくりを、これからも自社工場とともに職人一体となってお手伝いし続けます。

完成ディテール01 完成ディテール02

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