Kさん
2017年2月に完成。
ご夫婦と三人の家族の5人家族。
ご夫婦共に沢山のこだわりがあり、造作に惹かれて新築を検討。
活発な子供達にも優しい遊び心溢れるお家に。

− 小上がりのキッチン

珍しい小上がりのキッチンは、天井との距離感が縮まる事で生まれるBARのような雰囲気に。少し暗いキッチンという印象を受けたのですが、「西日の入らない暗い雰囲気のキッチンに仕上げたかったんです。あとかっこいいお家にしたくて」と奥様。明るく開放感のあるキッチンが主流だと思っていましたが、あえての暗めにしたいという要望には驚き。暗めに作る事でゆっくりとした時間がすごせ、落ち着く空間になり、大満足の仕上がりになったそうです。

小上がりのもう一つのポイントは実はライトアップされる事。ご主人のこだわりですが、奥様は苦笑い(笑)夜はお酒を飲みながら間接照明だけで過ごしても良い雰囲気になるんだそう。お友達にも好評のようで、大人数での食事会では小上がりの部分をベンチがわりにリビングの寛ぎスペースを広く取れる事がポイントに。

− ウッドデッキの効果

リビング、和室両方から出る事ができるウッドデッキへの動線。高さのある大きな木製フェンスは、メイン道路からも隣接する家とも目線カットに効果抜群。風を通しつつ、目線を遮るのにこのパーゴラの開口とフェンスの隙間が絶妙なんだとか。夏は人目を気にせずプールを出して遊んだり、大きなパーゴラにはタープをつければ日陰もできて、更に快適空間に。お友達とバーベキューをしたりと多様な空間。ゆくゆくはここを部屋のように使いたいとリフォームも検討されていて更なるワクワクが止まらないご様子でした!

取材当日は3月でしたが旦那様とお子様が半袖でいる事に気がつきました。寒くないですかと聞いたところ、「ドヒハウスのお家は本当にあったかいんですよ。年中半袖です」とご主人様。

− まるで宙に浮いたセカンドリビング

スキップフロアでも、廊下でもないまるで宙に浮いたようなセカンドリビング。ハンモックに揺られたり、ブランコで遊んだり、なんとテレビも備え付け!打ち合わせの段階で既にこの空間を作りたいと思っていたそうで、化粧梁を沢山あしらったかっこいい空間でした!!

セカンドリビングから繋がる二階のトイレ。
こちらも奥様のこだわりが詰まっていて、まるでハワイのような色とりどりにペイントされた板をはめ込んだアクセントウォール!収納の取手をヒトデ型にして海を連想させる空間に。
つい長居してしまうお気に入りの空間なんだとか。

− 家族が楽しい家

家族が楽しく笑顔でいられる、こだわりたっぷり、遊び心いっぱいの素敵なおうち。中でも「暗さ」を追求した小上がりのダイニングは、暗いことがポイントになる斬新な発想でした。ご夫婦それぞれの思いが詰まっていて、色使いや素材の活かし方、目線など、細部までご自宅を工夫され、楽しまれていると取材を通して実感致しました。これからもご家族の幸せをスタッフ一同心から願っております!

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