家族みんなで家づくり
個性を尊重するネイビーがアクセントのお家。

Nさん

2019年6月に完成。
ご夫婦と二人の姉妹の四人家族。
テイストと空間の使い方が決め手になり、ドヒハウスのお家づくりがスタート。狭小土地でも諦めない工夫とこだわりが詰まったお家。

ーこだわりの玄関

いちばんこだわったと言っても過言ではないお気に入りの玄関。現在は入手困難となってしまった天然石タイルをどうしても使いたかったN様。諦められずネットで探して施主支給したんだとか。壁をアールにする方が多い中、かまち部分にアールを採用。曲線の柔らかさとブルーグレーの扉、造作建具に石タイルは相性抜群。扉の先はシューズクロークと更に階段下収納になっておりタイヤも収納可能な大容量。
ただいまと帰って来るたびにこの光景が広がり、家族みんなのお気に入りのスペースになっているそう。

ーお気に入りのキッチンカウンターは作業効率も◎

「このキッチンカウンターが本当に使いやすくてお気に入りなんです!」と奥様。
担当営業Tのアドバイスにより、カウンターを広めに幅を取ったそうで これが大正解だったとのこと。ご飯の支度で大皿を出しても、沢山並べてもお皿が渋滞せず、サッと並べて家族に配膳を手伝ってもらえて家事の分担が出来るようになったんだとか。メラミン仕上げのダイニングテーブルも、食べこぼしの油や、飲み物の輪じみが全く気にならないそうで、軽く拭くだけで綺麗になり、ストレスフリー。「小さな子供達との食事の時間が思い切り楽しめるようになりました!」とお二人。

ー職人技光る、つぎはぎ造作ドア

N家の顔とも言えるこのリビングのドアは自社の家具職人によるもの。ガラスの形は不揃い、種類も様々。そんな繊細なガラス達でこだわりを形にした造作ドア。毎日必ず通るこのドアを見るたび、開けるたび、お家を建てて良かったと思えるんだそう。
ご自身でデザインされたそうで、愛着も倍増。違うガラスをたくさん使っても個々が主張せず統一感が生まれるのだと筆者も驚きでした。

ー書斎はご主人の好きなテイストを

好きなテイストが全く正反対のご夫婦。ご主人専用の書斎は好きにして良し!という奥様の許しを得て、とことん好きを詰め込んだそう。同じお家のお部屋だとは思えないほど、ガラッと雰囲気を変える書斎。自分だけの空間をと作った書斎でしたが、突然猛威を振るった新型ウィルスによりコロナ禍に巻き込まれる事に。よってご主人のライフワークが激変。しかし書斎を作っておいたことで、「リモート化」への変化にも柔軟に対応することができたそう。「この書斎がなかったらと思うとどうなっていたかわからない。本当に家を建てていて良かった。」とご主人。

ー子供達も参加させた家づくり

「子供達にも一緒に家づくりに参加させて良かった」とお二人。自分の部屋の壁紙をそれぞれ選んだそうで、出来上がりをみた子供達が目をキラキラさせて喜んだそう。自分の部屋があるだけでも子供にとって「特別」ですが、壁紙一枚でも「自分で選んだ事」で喜びは倍増。娘さんは将来の夢がケーキ屋さんになる事で、ドヒハウスでケーキ屋さんを建てたいと言ってくれているそう。さらに「Kさんのような現場監督」という新しい夢が追加されたとの事。ぜひ夢を叶えてもらいたいです!!

ー家を諦めている人に伝えたい

「建売物件しか私たちには無理なんだと暗示をかけるようになっていたところにドヒハウスさんとの出会いがあり、戸建てに住むという夢を叶えてくれました。諦める前にまず相談して欲しい。好きなテイストが違っても、まずは聞いてみて欲しい」と最後に語って下さったお二人。
自分たちで答えを出してしまっては、どこにも進めませんが、N様のように相談した事で0が100になる可能性があるという事。想いもそれぞれ、常識や固定概念に囚われずにやりたい事をやりたいと言える、そんな状況を作れるハウスメーカーでありたいと思えるお家取材になりました。これからもドヒハウスのお家で家族の沢山の夢を叶えて欲しいと思います!ご家族の幸せを心よりお祈りしております!

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