家事をとことん楽に。
2階リビングで景観抜群!
3階建てバイクガレージハウス。
佐伯さま
2021年2月に完成。
ご夫婦、四人のお子様、一匹の猫ちゃんの大家族。
キャンプがご趣味で抜群の景観の土地を見つけたことからお家づくりがスタート。三階建てでも開放感のあるこだわりいっぱいのマイホーム。
ーお気に入りは横並びのキッチン
大家族の佐伯様はご飯の準備も後片付けもとにかく大忙し。横並びに、キッチンハイカウンターとダイニングの高さを合わせることで、まっすぐな一体感と、スライドさせるだけでシンクまで食器を片付けることが出来る家事楽動線の二つをいいとこどり。しかもこのダイニングは拡張できる跳ね上げ天板が隠れていて、人数が増えた時や、メニューによってテーブルを大きくする事が出来る。最初は広げた大きさの天板にする予定だったがこの拡張式にして正解だったと奥様。ご主人のこだわりで天板とハイカウンターの間に隙間ができないように高さを設定。天板が出ていない時には隣り合わせるダイニングの下に隠れるようにしたのだそう。「私はこういう事に全く気が付けないけど、主人はよく気づいてくれます。おかげで面が揃ってスッキリ見えてよかった。」と奥様。
ー家族が楽できる身支度コーナー
リビングを少し狭くとってでも作りたかったこの身支度コーナー。子供たちが制服をかけておけたり、かばんやランドセルの一時置き、体操服や靴下、ハンカチ、マスクなどなど身支度に必要なものを集結。3階建てだからこそ、起こりうる移動のデメリットもこのスペースを作ることで回避でき、ただいまと同時に制服やカバンでリビングを散らからせたくないという大人の事情にもしっかりと対応できる。あまり表には出したくない各行事のプリントなどもここに貼っておくと子供達も自分でも確認してもらえて◎。
ーだけじゃない造作洗面台
ドヒハウスオリジナル造作洗面台は「だけじゃない」自由ができることが特徴だ。佐伯様はルンバとブラーバを洗面スペースに置きたいと考えており、最初からその高さも考え造作洗面台をオーダーしたそう。ルンバの通れる高さに開口し、扉を閉めていてもルンバが出たり戻ったりできる。ルンバがいずれ無くなったときにも対応できるよう、扉の中は稼働棚に。その甲斐あって、この家に住み始めてから新しく増えた家族の猫ちゃんのおトイレスペースとして今は大活躍中。下の隙間はおトイレへの出入口へと変化した。
コンセントの位置も手前に。奥からコードが伸びる事がなくて使いやすいと奥様。そして更に、使ったアイロンやドライヤーを熱いままでもポンと置いておけるこの棚はなんと耐熱シートを付けた可動棚!何でもアイディア次第で木材加工できるのはやはりドヒハウスの強みだ。
ーアウトドアライフも楽しむ
キャンプがご趣味の佐伯家。
2階に洗面を持ってきた事で1階にスペースが生まれ、その部分をバイクガレージとして活用。棚を設置し、大切なキャンプ用品を見せる収納に。ご主人のバイクも直射や雨風からしっかりと守ってくれる。開口できる窓も付いているので、換気もできて湿気が溜まらずカビも防ぐ事が可能。
奥の扉は玄関スペースに繋がっており外を回らなくてもガレージに入ることもでき、動線も◎。
おうち時間でもアウトドアな空間を満喫できたと奥様。リビングに続く広いバルコニーではご飯を食べたり、BBQをしたり、滑り台をしたり、夏にはプールもここで。リビング続きなので家事をしながらでも子供たちを見守ることができ、時間も有効活用できる。軒からシェードを出して暑さ対策も可能。軽い雨もしのげ、セッティングも楽で快適なんだとか。
ーワクワクした直感を大切に
ドヒハウスに決めた理由を、「一番ワクワクした!」と答えてくれた佐伯様
。お客さんが来た時に「おっ!」と思ってもらえる家にしたいと思ったそう。「何でもやりたい事を聞いてくれて、造作出来ることでライフスタイルに合った家具が造れて、尚且つオシャレ!子供が自宅を先生やお友達に自慢したり、年頃の子たちが自分のお部屋を持てて喜んでいる姿を見ると、お家を建てて良かったと思える。」と奥様。
これからも家族と共に変化していくお家を存分に楽しんでもらいたい。