ここ数年悩みの種である新型ウィルス。猛威を振るって長い間私たちの生活を苦しめてきました。ようやく落ち着きを見せていますが、今後もまたこのような新しいウィルスや戦争など世界情勢により、生活が大きく左右されることがないとは言い切れません。新しい生活様式や今後もステイホーム生活を強いられた時、より快適なお家時間が過ごせるかどうかは今後の「お家づくり」にあります。これまでのお家でステイホームに特化した施工例を一挙公開します!

ーセカンドリビングを子供の遊び場に

セカンドリビングを聞いて何を思い浮かべるだろうか。テレビを見るスペースだったり、くつろぎ空間を創造する方がほとんどではないだろうか。こちらの施主様はセカンドリビングにハンモックやブランコ、ビーズクッションアイアンの手すりには取り外し可能なメッシュを付けて子供が体を動かしてのびのび遊べる空間に。奥様の後側にはテレビを設置。リビングで子供がゲームでテレビを占領されることを配慮し最初からテレビゲームをする場所を確保したそうだ。お友達を呼んでも遊べる場所が確保されているため、大人の心構えも楽なんだそう。

ー屋根付きで洗車できるガレージ

家を建てる時から洗車は自宅で思い切りしたいという事でガレージの内側をサイディング(外壁)で仕上げ、床はモルタルに防水コーティングを施しなんとこの屋根の下で思いっきり水をかけて洗車が可能。洗車だけでなく例えばペットと一緒にすごしたり、バーベキューも汚れを気にせず天気を気にせず屋根の下でゆっくりと過ごすことが出来る。お家時間も家の中だけでなくガレージも有効に。ミニテントでキャンプを楽しんでみたり、プールも屋根の下で思いっきり楽しむことが可能。

ーガレージ上スペースをとことん活用

こちらは先ほどとは真逆、ガレージ上をルーフバルコニーとして活用した例。テントにハンモック、バーベキューにチェアやテーブル、まるでキャンプ場のような雰囲気に。専用の水栓も設けているのでどこのキャンプ場よりも快適に使える。小さい子がいてもぐずってしまえば家の中へ入れるし、飲み物や食材は普段使いの冷蔵庫から調達。快適なアウトドアライフがお家だけで完結。

ーリモートワークにも対応した書斎

働き方にも大きな変化が。出社するのが当たり前な常識が、生活様式を変える取り組みにより、自宅でリモート参加、必要な用があるときのみ出社するといったワークスタイルに変化。こちらはリビングの中心に作ったリモートスペース。同じ空間でも、仕切られるだけで個室に早変わり。

ー趣味とワークスペースを一緒に

こちらはキッチン傍に作ったアール壁の内側を活かしたワークスペース兼趣味スペース。黒板になっているのでメモをしたり磁石で書類を張ることも可能。棚にはお家呑みに欠かせないリキュールを見せる収納に。

男の空間にこんなバイクガレージも人気。リモートワークにも対応できるし、好きなバイクを眺めながら、上着やメンテナンス用品を収納できる。こちらは離れになり、個室として作っているので家族がそばにいても集中して作業できる。

ーリビングを映画館に

音の反響まで考えられたお宅も。いつも座る場所、キッチンで立つ場所、あらゆる場所にいても音が美しく聞こえるように計算された間取り。これを施主様ご本人が考え図面にして持ってこられたことが驚き。テレビボードの上にはロール式のスクリーンを設置し、大画面で映画やライブ鑑賞できる仕様。テレビボードもスクリーンボックスもすべて自社工場にて作製された造作家具。

ーまとめ

大きなスペースを区切り、半個室を作ったり、お家で楽しめるスペースを当たり前に設けるお宅がここ数年で急増。暮らし方が変わり、お家も人に合わせて変化。オシャレさと機能的さ、自由度をすべてクリアできるのが造作家具の強み。前例がなくとも、写真一枚から図面を作成し自社工場で作製できるハウスメーカーは他にはない。オリジナリティー溢れるお家づくりを考えてみてはいかがだろうか。

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