S様邸
2022年6月完成。
ご夫婦二人暮らし。結婚をきっかけに住んでいたアパートが夏は暑く、冬は寒いことが嫌でモデルハウス見学をスタート。一番最初にドヒハウスのお家を見学したことがきっかけでご縁が始まりました。中はかっこよく、所々を可愛らしくがテーマの平屋のお家。

-夫婦のお気に入りは和室

和室をあえて設けない方も沢山いる中、和室にこだわりを詰めたお二人。
猫好きの共通点と実家の猫ちゃんをモチーフにした欄間が印象的な和室。ドヒハウスに決めて下さったのも、この欄間がきっかけといっても過言ではないほど。実家の猫ちゃんたちをモチーフにした世界に一つだけの欄間を自社制作。打ち合わせ時にはこんな図面で欄間のデザインをやり取り。NC複合ボーリングマシンを使えばこんな事も自由自在に施工することが出来る。

奥にはご主人と奥様お二人の趣味部屋である漫画部屋があり、横の棚は後に仏間スペースになるそうで、長く住み続ける工夫が。小上がりになった和室は仕切りがなくても個室のような区切り感があり、普段はご夫婦のゴロンとできるくつろぎの場として、また来客時には客間としても利用することができ、その多様性は無限だ。

ーランドリールーム

アパートに住んでいたころ、部屋干し派だったお家の中は洗濯物でいっぱいに。毎日ストレスで、洗濯物を見ながら暮らすのは絶対嫌だ!と決めていた奥様。ランドリールームはお家計画の最初から絶対に取り入れたかった間取りで、ファミリークロゼットと、洗面を動線にまとめ、取り込みを楽に。洗濯物に囲まれてご飯を食べたりテレビを見たすることが無くなり、ストレス解消になったお気に入りの空間だとか。

―猫のモチーフはここにも

「猫の欄間が造れるならニッチも猫の形にできるんじゃないかな?」と思った奥様のアイディアから生まれたねこニッチ。スイッチをニッチの中に集めるといいという情報はインスタグラムにて取集。それを猫の形にするとっても素敵なアイディア。実際の出来上がりもキッチンからの眺めに可愛いが止まらない。

ー掃除の工夫

お掃除ロボットのコックピットまで先に考えて作られたリビング。それに伴い、テレビボードも従来の置き型から、壁付けスタイルに新築をきっかけに変更。壁付けにすることでルンバの通り道を邪魔することなく、掃除をしてもらえて便利なんだとか。新築をお考えの方には是非真似して頂きたいアイディアだ。

ー玄関先にも老後への工夫を

玄関までのアプローチにスロープを採用。
万が一車いすになっても、自宅で生活できる工夫だ。スロープを上がって玄関までストレスなく上がることが出来、近い将来では親御さんが来られるときにも手すりもあって問題なく上り下りできそうだとご主人。
帰ってきた時に、「平屋で黒い外観がカッコいい!」といつもこの玄関を見るたびにやっとしてしまうと奥様。
毎日お家にときめけるなんて、ドヒハウスにとって最高の誉め言葉だ。

ー想いを形に

「やりたい事が全部できた。他社で同じ要望を出した時に、できない・ここから選んでください、と言われた事がドヒハウスでは何でも出来ますと答えてくれた事が印象的だった」とお二人。なんと奥様はあの有名なTV番組、建物探訪の元スタッフさんだったそうで、「ドヒハウスで木材で加工することで、できない事を探す方が難しい」と言われたことでここで建てたい!と気持ちを固めてくれたそうだ。
沢山のハウスメーカーがある中で、こんなにもドヒハウスの強みを生かしてお家づくりを楽しんで下さったS様。
これからはこの素敵なお家でストレスのない、快適な生活を送って頂きたい。

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